アパート契約に出てくる「クレジット」とは?

 

こんにちは、オハイオ州不動産仲介士の松本です。

コロンバスでは新築アパートの増加により供給が需要を上回り、空室率が上昇傾向にあります。

そのため多くのアパートが入居促進の為、様々なキャンペーンや入居特典を打ち出し始めています。

そのキャンペーンの中でよく登場するのが「クレジット(Credit)」という言葉です。

今日はこのクレジットが何を意味するのかをわかりやすくご説明します。

 


 

【「クレジット」とは何か?】

クレジットとは現金ではなく、アパート内でのみ使用できる割引や値引きのことです。

アパートから入居者に提供する「アパート内でのみ使える金券のようなもの」と考えると分かりやすいでしょう。

クレジットはアパート側が家賃や初期費用から値引きとして後日差し引く仕組みで、手元に現金として受け取ることは出来ません。

アパートのキャンペーンで使われるクレジットには、以下のような例があります。

 

  • 初月家賃1ヶ月分の家賃クレジット → 入居後の最初の月や割り当てられた月の家賃に充当され、請求額が減る

  • Move-in Credit(入居クレジット)→ 入居費用の一部(申込金・管理費など)に充当され、初期費用が軽減される

  • Admin Fee / Application Fee Credit → 申込料や管理手数料が実質無料になる

 


 

【クレジットを正しく理解して契約を決める】

クレジットはアパート選びをする上で、大きな魅力となる特典です。

ただこのクレジットには誤解も多く、「現金が戻ってくるの?」「クレジットカードに返金されるの?」と思われる方もいらっしゃいます。

契約の際には事前に「クレジット=現金」ではなく、アパートが費用に割引として適用するもの、と理解しておくことで、入居プロセスや初期費用の計算、会社の家賃補助に反映出来る/出来ないかの確認がスムーズになります。

 


 

【キャンペーンの詳細や比較はプロに相談するのが安心】

アパートのクレジット内容は物件や時期によって大きく異なり、また適用条件なども様々である為、契約前に対象キャンペーンとその対象金額をよく確認しておく必要があります。

「このクレジットはどの費用になら適用できるの?」

「どちらのキャンペーンが実質的にお得で、入居条件におけるマイナス要因は隠されていないの?」

など、初めて契約する人には見落としがちなポイントも一緒に確認してサポートさせて頂きます。

どうぞお気軽にご相談下さい。