こんにちは、オハイオ州不動産仲介士の松本です。
今日はアメリカに駐在される方が新生活を始める際に「なぜご近所との交流が大切なのか」について解説します。
アメリカ赴任が決まり、住まいも不動産仲介士を通して無事に決まりました。
仕事面は会社がサポートしてくれ、生活面でも総務や現地スタッフが相談に乗ってくれるため、日常生活に大きな不安を感じない方も多いでしょう。
一方で英語に不安があることから「近所への挨拶は後回し」「最低限の関わりで十分」と考え、交流を避けてしまう方も少なくありません。
この気持ちはとても分かります。ですが、これはアメリカ生活において思わぬリスクに繋がることがあります。
なぜ近所の人との交流が必要なのか
例えば夜中にご家族が急に体調を崩し、息苦しさを訴えたとします。
急な状況で英語で救急車を呼べなかったり、パニックに陥って状況をうまく説明できなかったりするケースは容易に想像できます。
言葉が通じる友人や会社の同僚に連絡してもすぐに駆けつけることは難しく、特に緊急を要する場合はすぐ近くにいる人に助けを求めなければなりません。
そのような時、助けになるのがご近所です。
しかし日頃から挨拶をしておらず、顔も名前も知られていない状態だったらどうでしょうか?
夜中に不審者が突然押しかけてきたと思われ、別の騒ぎになるとも限りません。
「そんな事は滅多に起きるはずはない」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、夜中にご家族の容態が急変するような緊急事態は貴方が考えている以上に実際に起きています。
英語は完璧でなくても問題ない
ご近所さんとの交流において、英語が完璧である必要は全くありません。
特にコロンバス地区は日本人に理解のある地域なので、少し辿々しい英語でも多くの人がよく話を聞いてくれます。
分からない時はゆっくり話してくれる親切な人も多いと思います。
ご近所との交流では引っ越しの際に一言挨拶をし、顔を覚えてもらうだけでも十分ですし、車や散歩で行き交う時に少し挨拶をするだけでも問題ありません。
言葉や挨拶が苦手な場合は手土産を渡すだけでも、メールやテキストメッセージで連絡先を交換し合うだけでも十分ですので、勇気を出して自分から声をかけてみましょう。




