こんにちは、オハイオ州不動産仲介士の松本です。
海外からのお住まい探し、今はホームページやアプリを使って日本にいながらでも様々な情報が入手できる便利な時代になりました。
私自身、お客様の物件探しをする際、夜中に調べ物をしていて「このアパートの規約はどうなっている?」とチャット機能を活用する事があります。24時間いつでも反応があるのは心強く、次の日の確認作業がよりスムーズに進みます。
ですがこの便利なチャット機能、果たしてどの程度正確なのでしょうか?
今日は私の経験を元に現状をお伝えしたいと思います。
【チャット機能は往々にして間違いがある】
結論から言うとチャット機能には「往々にして間違いがある」と言うのがプロの視点からの正直な感想です。
最近はAIを搭載したハイブリッド型のチャットも増えていますが、私が実際に使用した感覚では以下のような情報の正解率は決して高くはありません。
- 入居前に必要な費用のリスト
- 入居中に支払う家賃以外の費用のリスト
- ペット規約やガレージ利用に関するルール
- 契約書に書かれた規約に関する事
これらの情報を再確認する為にアパートに直接電話で問い合わせるのですが、こちらもチャットボットが対応。人を介しての情報が確認出来ず、アパートに直接出向く事も多々あります。
【快適な住まい探しの為に大切なこと】
現段階ではチャット機能はあくまで「最初の入り口」程度に利用するのが賢明です。
最終確認はそこに勤務するスタッフに直接問い合わせをする事をお勧めします。
契約書にサインをしてから間違いに気付いても、契約を取り消す事は困難です。
海外での生活をスムーズにスタートさせる為にも、チャット機能だけに頼らず実際に人を介して確認する事を忘れずに進めていきましょう。




