オハイオ州の家選び「屋根付きガレージ」はマストですか?

 

こんにちは、オハイオ州不動産仲介士の松本です。

先週から記録的な大雪に見舞われているオハイオ州。連日の休校や、ホームセンターで雪かきシャベルが完売するなど、正に冬の厳しさを痛感する一週間となりました。今朝の気温はマイナス15度。春が来るのが待ち遠しいです。

これほど寒い地域で家を借りる際、屋根付きガレージ」は絶対に必要でしょうか?

住宅タイプ別の事情と併せて検証します。

 


 

【一軒家・コンドミニアムの場合】

戸建てやコンドミニアムを借りる場合、殆どの物件にガレージが標準装備されています。

  • タイプ: 家と直結している「Attached Garage」や、少し離れた「Detached Garage」など

  • 費用: 基本的に家賃に含まれているため、追加費用を気にせず利用できるのが一般的です

【アパートの場合】

一方、コロンバス地区のアパートでは事情が異なります。基本は「屋外の共有スペース」に駐車するスタイルが主流です。

  • 追加費用: 屋根付き(車庫タイプ)を希望する場合、家賃に加えて月額100〜120ドル前後のレンタル料が発生します

  • 空き状況: 空きがあれば即契約可能ですが、満車の場合はウェイティングリストに登録します

  • 回転の速さ: アメリカは日本よりも入居者の入れ替わりが激しいため、順番待ちは比較的早く回ってくる傾向にあります

 


 

【屋根付きガレージの優先度】

結論から言えばガレージはなくても生活は可能ですが、アパートに入居を決めて車庫を借りる場合は毎月+100〜120ドル前後の追加の費用がかかります。

もし家賃だけで既にご予算が一杯になってしまった場合は、一旦車庫のレンタルは見合わせて以下のような工夫で様子を見ると良いでしょう。

  • エンジンスターターの活用: 部屋の中からエンジンをかけ、車内を温めて氷を溶かす。

  • スノーブラシの常備: 効率よく雪を落とす道具を揃える。

また住む地域によっては一般道の雪かきが早く進むところと、そうでないエリアがあるので事前にリアルターに状況を確認しておく事をお勧めします。